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歯周病は食いしばり・歯ぎしりで悪化する?原因や歯周病への影響とは

食いしばりや歯ぎしりは、無意識のうちに歯や歯周組織へ強い力をかけることがあります。歯周病そのものは歯垢に含まれる細菌によって歯ぐきなどに炎症が起こる病気ですが、食いしばりや歯ぎしりによる力が加わることで、歯周組織への負担が大きくなる場合があります。両者の関係を知り、適切に対処することが大切です。今回は、食いしばり・歯ぎしりの原因や歯周病との関係、歯周病への影響について、西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院が解説します。

▼目次

 

1. 食いしばり・歯ぎしりの主な原因

食いしばりや歯ぎしりは、睡眠中だけでなく日中にも起こることがあります。はっきりとした原因が特定できないことも多く、心理的な要因や生活習慣など複数の要因が関係すると考えられています。

 

①ストレスや緊張が関係することがある

ストレスや緊張は、食いしばりや歯ぎしりに関係する要因の一つです。仕事や勉強などへ集中しているときに、無意識に歯を強く接触させることがあります。

 

②睡眠中に歯ぎしりが起こることがある

睡眠中の歯ぎしりは本人は気づきにくいですが、音が鳴ることもあるため家族から指摘されることがあります。食いしばりでは音が鳴らないためより気づきにくいです。起床時に顎の疲れや歯の違和感がみられる場合もあります。

 

③日中の癖が関係する場合がある

リラックスしているときは、上下の歯がわずかに離れている状態が一般的です。仕事や家事などに集中する際、歯を接触することがあります。これが癖になると無意識に常に歯を接触させることがあります。強い力ではないですが弱い力でも長時間続くため歯やあごへの負担が大きくなります。

 

④飲酒などが影響する場合がある

飲酒や喫煙、カフェインの摂取などの生活習慣が、睡眠中の歯ぎしりと関連することがあります。気になる場合は生活習慣も振り返りましょう。

 

⑤原因を自己判断しない

食いしばりや歯ぎしりには複数の要因が関係することがあります。歯の摩耗や顎の状態などに気になる変化がある場合は、歯医者で確認してもらいましょう。

 

食いしばり・歯ぎしりは、ストレスや日中の癖、生活習慣などが関係する場合があります。自覚しにくいため、歯の摩耗や顎の疲れなどが気になる場合は歯医者で相談しましょう。

 

2. 歯周病は食いしばり・歯ぎしりで悪化する?

歯周病がある状態で食いしばりや歯ぎしりが続くと、歯を支える組織に負担がかかる場合があります。ただし、それだけで歯周病が起こるわけではありません。

 

①歯周病がある歯に負担がかかる場合がある

歯周病で歯を支える組織が減少している場合、食いしばりや歯ぎしりによる力の負担が、歯の動揺などに影響することがあります。

 

②歯周病の進行状態によって影響が異なる

歯周病の進行程度は一人ひとり異なります。食いしばりや歯ぎしりによる影響も、歯や歯周組織の状態を確認して判断することが大切です。

 

③繰り返しかかる力に注意する

食いしばりや歯ぎしりでは、睡眠中や日中に歯へ力がかかることがあります。歯周病がある場合は、歯にかかる力にも注意が必要です。

 

④歯周病の原因への対処も必要になる

食いしばりや歯ぎしりへの対策だけでは、歯周病への対処にはなりません。歯磨きや歯医者での歯周病の治療を続けることが重要です。

 

⑤歯周病の状態は検査で確認する

歯周病は自覚症状だけでは判断しにくいため、歯ぐきや歯周ポケット、顎の骨などを検査して状態を確認しましょう。

 

食いしばり・歯ぎしりは歯周病の直接的な原因ではありませんが、歯周病がある歯に負担をかけることで歯周病を進行させる場合があります。歯周病への対策とあわせて、歯にかかる力も確認することが大切です。

 

3. 食いしばり・歯ぎしりが歯周病に与える影響

食いしばりや歯ぎしりがあると、歯や周囲に変化が現れる場合があります。歯周病がある方にみられやすい症状を確認しましょう。

 

①歯の揺れが目立つことがある

歯周病によって歯を支える顎の骨が減っている場合、食いしばりや歯ぎしりによる力が加わることで、歯の揺れが目立つことがあります。

 

②歯周組織への負担が増えることがある

食いしばりや歯ぎしりによる力が繰り返し加わると、歯だけでなく、歯を支えている組織にも影響することがあります。歯を支えている組織の炎症が悪化することで歯周病が進行することがあります。歯周病が進行している場合は、噛む力の影響にも注意が必要です。

 

③噛みにくさを感じる場合がある

歯の揺れや噛み合わせの状態によっては、食事の際に噛みにくさを感じる場合があります。以前と噛み心地が違うと感じたら、状態を確認しましょう。

 

④歯の摩耗や欠けが生じることがある

歯ぎしりや食いしばりによって、歯に強い力がかかりやすくなります。長く続くことで歯の表面がすり減ったり、一部が欠けたりする場合があります。

 

⑤被せ物などに負担がかかることがある

強い力が繰り返しかかることで、被せ物や詰め物などに負担がかかる場合があります。外れや欠けなどの異常がみられた場合は歯医者へ相談しましょう。

 

食いしばり・歯ぎしりは、歯の揺れや歯周組織への負担、噛みにくさなどにつながる場合があります。歯周病がある方は口腔内の変化に注意し、気になる症状があれば歯医者へ相談しましょう。

 

4. 西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院の歯周病治療について

西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院では、歯周病治療の原因や進行状態を丁寧に確認し、一人ひとりのお口の状態に合わせた歯周病治療を行っています。歯周病治療は歯ぐきの腫れや出血、口臭などから始まり、進行すると歯を支える骨に影響を及ぼすことがある病気です。そのため、早めの検査と継続的なケアが重要とされています。

 

【西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院の歯周病治療の特徴】

当院の歯周病治療のポイント①:位相差顕微鏡による検査

歯周病治療では、位相差顕微鏡を用いてお口の中の菌の状態を確認します。歯周病菌やカビ菌の有無を把握することで、現在の状態を理解しやすくなります。

 

当院の歯周病治療のポイント②:状態に応じた治療の提案

歯石除去や歯みがき指導に加え、必要に応じて内科的な考え方を取り入れた歯周病治療を行っています。歯ぐきの状態や生活習慣を考慮しながら進めます。

 

当院の歯周病治療のポイント③:再発予防を重視した管理

歯周病治療は再発しやすいため、治療後も定期的な通院とクリーニングを大切にしています。継続的なチェックにより、お口の環境を整えることを目指します。

 

当院の歯周病治療のポイント④:相談しやすい地域密着の歯医者

西区西神中央・西神中央エリアで歯医者をお探しの方に向けて、歯周病治療に関する不安や疑問を相談しやすい環境づくりを心がけています。

 

西区西神中央で歯医者をお探しの方や、歯周病が気になる方は、にしふじ歯科医院までお気軽にご相談ください。検査から日常ケアのアドバイスまで丁寧にご案内いたします。

 

▼歯周病治療について詳しくはこちら
https://nishifuji2345.com/periodontal/

 

まとめ

食いしばり・歯ぎしりは歯周病の直接的な原因ではありませんが、すでに歯周病がある場合は、歯や歯周組織への負担につながることがあります。歯の揺れや噛みにくさなどの変化がある場合は、放置せず状態を確認することが大切です。日頃の歯磨きや定期的な受診を続け、歯周病のケアを行いながら、歯にかかる力についても歯医者で相談しましょう。歯周病や食いしばり・歯ぎしりにお悩みの方は、西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院までお問い合わせください。

 

【監修者】

にしふじ歯科医院
院長 西藤 三紀子


【経歴】
2002年 神戸女学院高等学部 卒業
2003年 大阪大学歯学部 入学
2009年 大阪大学歯学部 卒業
2009年 大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 入局
2010年 大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 後期研修医
2012年 大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 医員
2013年~2015年 大阪大学歯学部にて臨床研修指導に携わる
2015年 にしふじ歯科医院 勤務
※期間中、大阪や尼崎の開業医にも勤務
2022年 にしふじ歯科医院 開設
院長就任


【所属学会】
日本小児矯正研究会

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