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小児矯正の痛みはいつまで続く?原因や対処法、慣れるまでの期間を解説

小児矯正を始めると、「子どもが痛がっているけれど、いつまで続くのだろう」と心配になる保護者の方も多いのではないでしょうか。矯正装置による痛みは、歯が動く過程で起こる自然な反応の一つですが、痛みの程度や期間には個人差があります。また、装置の種類やお口の状態によっても感じ方は異なります。今回は、小児矯正の痛みはいつまで続くのか、原因や対処法、慣れるまでの期間について、西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院が解説します。

▼目次

 

1. 小児矯正で痛みが出る原因とは

小児矯正では、装置を使って少しずつ歯や顎の位置を整えていきます。その過程で違和感や痛みが出ることがありますが、多くは一時的なものです。

 

①歯が動くことで起こる痛み

矯正装置によって歯に力がかかると、歯を支える骨や歯ぐきの組織が変化します。この反応によって、歯が浮くような感覚や噛んだときの痛みが出る場合があります。特に装置を調整した直後に感じやすい傾向があります。

 

②装置が粘膜に当たる刺激

ワイヤーや拡大装置などが頬の内側や舌に触れることで、口内炎のような症状が出ることがあります。小児矯正ではお口の中がまだ小さいため、装置に慣れるまで違和感を覚えやすい場合があります。

 

③噛み合わせの変化による違和感

矯正によって歯並びや顎の位置が変化すると、一時的に噛みにくさを感じることがあります。食事中に力が入りにくいと感じたり、普段と異なる感覚に戸惑ったりするケースもあります。

 

④心理的な不安による影響

子どもは初めての治療や装置に対して不安を抱きやすく、少しの刺激でも強い痛みとして感じることがあります。保護者の方の声かけやサポートによって、気持ちが落ち着くことも少なくありません。

 

小児矯正の痛みには複数の原因がありますが、多くは成長や歯の移動に伴う一時的な反応や装置の刺激によるものです。原因を理解しながら見守ることが大切です。

 

2. 小児矯正の痛みはいつまで続くのか

小児矯正の痛みには個人差がありますが、一般的には一定期間で落ち着くことが多いです。どのくらいで慣れるのかを知っておくことで、保護者の方も落ち着いて対応しやすくなるでしょう。

 

①装置装着後の数日間が痛みのピーク

矯正装置を初めてつけた日から2〜3日ほどは、歯が押されるような痛みを感じやすい時期です。食事の際に違和感が出ることもありますが、多くの場合は1週間程度で落ち着いていきます。

 

②調整後にも一時的な痛みが出る

矯正治療では定期的に装置を調整します。そのたびに歯へ新たな力がかかるため、一時的に痛みを感じる場合があります。ただし、初回より軽い症状で済むことが多い傾向です。

 

③1〜2週間ほどで装置に慣れることが多い

話しにくさや異物感は、数日から2週間程度で慣れていくケースが一般的です。子どもは順順応が早い場合も多く、学校生活や会話も徐々に普段通りに行えるようになります。

 

④長期間強い痛みが続く場合は注意

数週間以上強い痛みが続く場合や、装置が当たって傷ができている場合は注意が必要です。無理に我慢せず、歯科医師に相談することが大切です。装置の調整で改善することもあります。

 

小児矯正の痛みは、装置装着後から数日から1週間程度で落ち着くことが多いです。長く続く場合は無理をせず、歯科医師へ相談しましょう。

 

3. 小児矯正の痛みを和らげる対処法

小児矯正による痛みは完全になくせるわけではありませんが、工夫によって負担を軽減できる場合があります。子どもが治療を続けやすくするためにも、日常生活でできる対処法を知っておきましょう。

 

①やわらかい食事を選ぶ

痛みが強い時期は、おかゆやスープ、うどんなど噛む負担が少ない食事を選ぶと食べやすくなります。硬い食べ物は歯に刺激を与えるため、症状が落ち着くまでは控えるとよいでしょう。

①しばらく装着した後に拡大する

装置を拡大した後に痛みが出やすいです。特に取り外し式の装置の場合、学校などでしばらく外していたあと装置を装着するときに拡大すると、痛みが出やすいです。数時間ほど装着した後に拡大することで痛みが軽減する場合があります。

 

②矯正用ワックスを使用する

装置が頬や舌に当たる場合は、歯医者で渡される矯正用ワックスを使用する方法があります。装置の角を覆うことで、粘膜への刺激を軽減できる場合があります。

 

③冷たい飲み物でお口を落ち着かせる

冷たい水を飲んだり、頬の外側から軽く冷やしたりすると、一時的に痛みが和らぐことがあります。ただし、冷やしすぎると刺激になる場合もあるため注意が必要です。

 

④無理に装置を外さない

取り外し式装置の場合、痛みがあるからといって長時間外してしまうと、歯が予定通りに動かない可能性があります。装着時間については歯科医師の指示を守ることが大切です。

 

⑤気になる症状は早めに相談する

装置の破損や強い痛み、出血などがある場合は、自己判断せず歯医者へ相談しましょう。口内炎ができた、装置が当たって痛いなどは多くの場合装置を調整することですぐに治ることがほとんどですので早めに確認することで、症状の悪化を防ぎやすくなります。

 

小児矯正では、日常生活の工夫によって痛みを和らげられる場合があります。無理をさせず、子どもの様子を見ながら対応することが大切です。

 

4. 西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院の小児矯正(床矯正)について

西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院では、成長期のお子さまの顎の発育を活かした小児矯正(床矯正)を行っています。小児矯正(床矯正)は、顎の骨が成長途中にある時期だからこそ取り組める矯正方法で、歯並びの土台を整えることを目的としています。将来の歯並びや噛み合わせを見据え、無理のない計画を大切にしています。

 

【西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院の小児矯正(床矯正)の特徴】

当院の小児矯正(床矯正)のポイント①:顎の成長を利用した矯正治療

小児矯正(床矯正)は、子どもの顎の発育を利用して歯が並ぶスペースを確保する矯正方法です。成長期に合わせて進めることで、歯並びの基礎づくりを行います。

 

当院の小児矯正(床矯正)のポイント②:取り外し可能な装置

床矯正の装置は取り外しができるため、食事や歯みがきの際の負担に配慮されています。日常生活に取り入れやすく、衛生管理もしやすい点が特徴です。

 

当院の小児矯正(床矯正)のポイント③:抜歯を前提としない考え方

顎の成長を促すことで歯が並ぶスペースを整えるため、抜歯を前提としない矯正方針で進めています。お子さまの成長段階に応じて、慎重に判断します。

 

当院の小児矯正(床矯正)のポイント④:相談しやすい診療体制

矯正治療を始めるかどうかは、カウンセリングを通じてじっくり検討できます。保護者の方の不安や疑問にも丁寧に向き合いながら進めています。

 

西区西神中央や西神中央エリアで歯医者をお探しの方、お子さまの歯並びや小児矯正(床矯正)について気になることがある方は、にしふじ歯科医院までお気軽にご相談ください。

 

▼小児矯正について詳しくはこちら
https://nishifuji2345.com/kids-orthodontics/

 

まとめ

小児矯正の痛みは、歯が動く際の反応や装置による刺激によって起こることがあります。多くは数日から1週間程度で落ち着き、1〜2週間ほどで装置に慣れていくケースが一般的です。ただし、強い痛みが続く場合や装置による傷がある場合は、多くの場合装置を調整することですぐに治ることがほとんどです。早めに歯科医師へ相談することが大切です。また、やわらかい食事を選ぶ、矯正用ワックスを活用するなど、日常生活でできる対処法もあります。保護者の方が子どもの不安に寄り添いながらサポートすることで、矯正治療を続けやすくなるでしょう。小児矯正の痛みについてお悩みの方は、西区西神中央の歯医者 にしふじ歯科医院までお問い合わせください。

 

【監修者】

にしふじ歯科医院
院長 西藤 三紀子


【経歴】
2002年 神戸女学院高等学部 卒業
2003年 大阪大学歯学部 入学
2009年 大阪大学歯学部 卒業
2009年 大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 入局
2010年 大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 後期研修医
2012年 大阪大学歯学部附属病院 口腔総合診療部 医員
2013年~2015年 大阪大学歯学部にて臨床研修指導に携わる
2015年 にしふじ歯科医院 勤務
※期間中、安田歯科(尼崎市)、くが歯科(桜ノ宮)にも勤務
2022年 にしふじ歯科医院 開設
院長就任


【所属学会】
日本小児矯正研究会

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